近年、日本では、中国発のコミックやゲームのファンが増えている。
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近年来,在日本,来自中国的漫画和游戏的粉丝越来越多。
日中国交正常化50周年を迎えた今年、「日中友好」の言葉の意義が問われているが、若い世代はこの四文字にとらわれず“自分なりの中国観”を掘り下げている。(ジャーナリスト 姫田小夏)
在迎来中日邦交正常化50周年的今年,“日中友好”一词的意义被追问,年轻一代并不拘泥于这四个字,而是挖掘着“自己的中国观”。(记者姬田小夏)
日本の漫画『NARUTO-ナルト-』には、日本のラーメン文化や、「九尾の狐」の昔話、ヘビ・カエル・ナメクジの三すくみや呪文に使う“手印”の結び方など、日本の“エキゾチズム”。
在日本漫画《火影忍者》中,日本的拉面文化、“九尾狐”的传说故事、蛇、青蛙、蛞蝓的三蹲以及咒语中使用的“手印”的结法等,展现了日本的“异国情调”。
中国のサブカルチャーが若い世代に評価され始めているのだ。
中国的亚文化开始受到年轻一代的认可。
中国から輸入したコミックの取り扱いが増えているのである。
从中国进口的漫画越来越多。
例えば「魔道祖師(まどうそし)」がそれだ。中国の作家である墨香銅臭(ぼっかどうしゅう)がボーイズラブを描いたオンライン小説をコミック化したもので、日本では2021年からTOKYO MXなどでのテレビ放送もあった。
例如,“魔道祖师”就是其中之一。是将中国作家墨香铜臭描写耽美的网络小说改编而成的漫画,日本2021年开始在TOKYO MX等电视台播放。