翻译者id:星野守千秋

感谢翻译

接下来正文

―「神無月の巫女」の监督をしていて、一番こだわった部分を教えて下さい。

译:您作为「神无月的巫女」的监督,请告诉我,您最在意的部分。

柳沢:今回は、どう考えても千歌音の心情でしかないよね。

ずっとそればかり追っかけてたシリーズだったので。

まぁ良くも惡くも千歌音の心情をどう描くかばかり考えてて、そこが一番こだわった部分かな。

译:

柳泽:这次,怎么都是千歌音的心境吧。

毕竟这系列里我一直在追求这个。

嘛,好的也是,坏的也是,我满脑子都在考虑如何描绘千歌音的心境,大概这就是我最在意的部分了。

―今回、演出もなさっていますが、千歌音の心情表现は、はじめからイメージとして固まっていたんでしょうか?

译:这回你也做了演出的工作,关于千歌音的心境表达,最初开始时就已经确立印象了吗?

柳沢:そうですね。シナリオを作っている时からずっと一绪にやっているわけだから。例えば、7话の千歌音が初めて涙を见せるとこなんかは、元々絵が先にあってこういうシーンを入れて欲しいとシナリオを発注したりとか、千歌音はわりと固まってたかな。

译:

柳泽:是啊,因为制作剧本的时候就一直放在一起做。比如,第七话里千歌音初次流下眼泪的地方,本来是先有这个画面,想把这个画面放到动画里才写的剧本什么的。千歌音的形象一开始就比较确立了。

―12话は、神無月って言うものを全部みせるところでしたよね。

译:第12话里把神无月这部动画的全部都展现出来了呢。

柳沢:12话で一番大事なのは、姫子の「千歌音ちゃん爱してる」じゃなくて、「今まで一人にしちゃってごめんね」「何も千歌音のことをわかってあげられなくて、ごめんね」そっちの方が姫子にとって重要だよね。千歌音に関しては月の社で全てを决心して、自分で决めてきたことなんだけども、最后にやっぱり姫子が恋しくて、淚を流してしまう、やっぱり弱い所も持ってるというのが、一番重要なところかな。

译:

柳泽:12话里最重要的,不是姬子的那句「我爱着千歌音」,而是她的「抱歉至今为止都让你一个人,对不起」「我一点都不明白千歌音的事,对不起」,这两句对姬子来说更重要。关于千歌音,她在月之神社下定了全部的决心。虽然是自己决定的事,但最后果然还是因为喜欢姬子而忍不住流泪,果然展现她也有着软弱的部分,是最重要的地方吧。

―神無月は、千歌音の心情が中心ですが、姫子の成长という部分も要素としてあるようにおもいますが。

译:神无月里虽然以千歌音的心境为中心,但姬子的成长部分,我想也有当作一种要素吧。

柳沢:そうですね、最终回で结局ソウマを断ったというのは、もちろん自分には千歌音がいるんだというものがあるんだけど、1话の段阶では、“优柔不断”“言われても何も言えずにお互い黙りこくってシュンとしていた”姫子がきちんと千歌音を意识することによって、自分で决められる女の子になったんだよね。

译:

柳泽:是啊,最终话里姬子之所以拒绝了相马,虽然也有着自己已经有千歌音了作为理由,在第一话的阶段,“优柔寡断”“被说了也什么也不说的弱气样子”,这样的姬子由于想到了千歌音,自己变成了能下决断的女孩子。

―その成长にはわき役の存在もあると思いますが、マコトはどういう役割だったんですか?

译:我想这份成长也有配角的助力,真琴扮演了一个什么样的角色?

柳沢:役割自体は9话、千歌音を失った姫子の背中を押してあげるキャラと⾔われればそれだけなんだけど。自分は一人じゃ何も出来ない、皆に嫌われてる、何処にも居てはいけない人间なんだと思ってる姫子に、いや、そうじゃないよ。居てはいけない人间なんていないんだよ。姫子のこと好きな娘もいるよ、だからガンバレと、まぁ姫子の精神的な部分の成长の最初のきっかけです。だからマコトには逢いに行けなかった姫子が千歌音の元へ逢いに行けるんです。

译:

柳泽:她的职责在第九话,要说的话,也只是对着失去了千歌音的姬子,推了她的后背一把的角色而已。“自己一个人什么也做不到,被大家讨厌,在哪里都不该存在的人”,她对着这样想着自己的姬子说,“不,不是这样,没有哪里都不应存在的人。也有喜欢姬子的女孩子哦,所以打起精神吧。”嘛,是作为姬子的精神部分的成长的最初的契机。所以没能去见真琴的姬子回到了千歌音的地方。

―人间関系が复雑な作品ですね。

译:真是人物关系复杂的作品啊。

柳沢:2クールあればね、十分出来たんだけども。(笑)

オロチとかロボットとかカズキなんかねぇ。ムラクモとオロチの谜をとく姿とか。

塩川:でも、ロッククライミングとかしてましたよね。(笑)

柳沢:1シーンだけだから、ある意味反则技を使わないとね、短い上によりインパクトを残すためにも。

藤井:命がけで出かけるんですか。

柳沢:そう。爱する弟の为に命をかけてるんだね。(笑)

译:

柳泽:有第二季的话,能做的很好就是了。(笑)

大蛇也好,机器人也好,大神和辉也好。揭开天从云和大蛇的谜团的样子什么的。

盐川:但是,也有去攀岩的场景吧。(笑)

柳泽:因为只有一季,某种意义上不得不用犯规技能啊。为了能在简短的基础上留下更多的震撼。

藤井:真是拼命啊!

柳沢:对,是为了心爱的弟弟而拼命啊!(笑)

―ネットなどでは作画の评価が高かったですね。

译:在网上对作画的评价很高啊。

柳沢:それはね。ここにいる両作画监督がね、顽张ってくれたんで。

译:

柳泽:那是因为,在场的两位作画监督都很努力的缘故。

―総作画监督として、こだわった部分を教えて下さい。

译:作为总作画监督,请告诉我,您在意的部分。

藤井:千歌音ですね。画で见ると无表情なのですが、千歌音って言うキャラクターは伝わりにくいんですよ。心の中はショックを受けていたり。

だから、微妙な表情に気を付けないと、行动とかを见ても何考えているのかわからないじゃないですか(笑) こう言うセリフを言ってるけど、実は全然そう思ってないという…。その辺が、総作画监督で抑えとかなきゃ駄目な作品だろうなと。

译:

藤井:是千歌音吧,从画面中看是无表情,因为千歌音这个角色不太会表露心思,即使在心里受到了冲击。

所以,必须注意她微妙的表情,只看她的行动是不会明白她想要做什么的,也有这样的说法,但我完全不这么想,这部分必须要由总作画监督来克制一些才行。

柳沢:それを目のニュアンスで表现しなきゃなんないとかね。

译:

柳泽:这部分必须得用眼神来表现什么的。

藤井:ソウマが、姫子をデートに诱った时とかも、「行きたいんでしょ?」っていうじゃないですか。あの辺とかも、「本当は行ってほしくないんだけど…」っていうような気持ちが入ってると思うんですよ。その辺がポイントだったと…。

译:

藤井:大神邀请姬子约会的时候,她不是说了「想去的吧?」之类的话嘛。那部分也是「其实不想让你去」这样的心情。这部分是关键。

―12话の月の社を上る千歌音の表情は凄かったですよね。

译:12话里登上月之神社的千歌音的表情好厉害啊。

柳沢:あのシーンの为に、全12话のシリーズがあったと言っても、过言じゃない位あそこに向かって顽张ってたよね。

译:

柳泽:为了那个场面,才有的全12话的系列,⽤这么说也不为过的分量向着那个方向努力了。

藤井:だから千歌音は后悔してない、凄く満足な気持ちで「逢えるし」という感じで、とってもいいシーン。

译:

藤井:所以千歌音不会后悔,非常满足的心情说「遇见过了」这样的感觉,非常棒的场面。

―キャラクターデザインするにあたり、何か参考にしたものはありますか?

译:设计角色的时候有做什么参考吗?

藤井:无いですね。世界観が元の原案とはちょっと変わってたんですよね。もうちょっと学园ものっぽかったと思うんですよ。だけど、ロボットが出るような世界観になったので、そこで等身とかをちょっと変えたりとかする位ですね。

译:

藤井:没有吧,世界观只是把原案稍微改了改,更接近校园故事了一点而已。但是变成了会有高达出来的世界观,所以身体比例方面做了些修改而已。

―メカのデザインでこだわりはありますか?

译:高达的设计有在意的地方吗?

塩川:そうですね、メカの方は基本的に村⽥さんのラフを崩さずに、动きやすいプロポーションにしたりとか。あと自分の趣味を加えて。(笑)、少しでもああいうのをちっちゃい子供が见て、魂を揺す振られたらいいかなぁと思って。(笑)

译:

盐川:是啊,高达方面基本保证村田先生的原画不要崩坏,设计成容易动的比例。还有加上自己的趣味,(笑)只有一点也好,希望给小孩子看了能震撼灵魂的东西。(笑)

―制作サイドから、神無月っていう作品は制作としてはどんな感じでしたか?

译:创作网站上问,创作神无月这部作品的时候是什么感觉?

中川:スケジュール的には、大変は大変でしたけど、ここぞという时に柳沢さんをはじめ、メインのスタッフの方に、本当に助けてもらったと思います。クオリティに関しては、絶対的な信頼がありましたし、仕上がれば絶対にいいものが出来るというのはわかってたので、それだけにスケジュールの线引きがどこまで引っ张れるのかというところが、一番头を悩ませたところです。

すんなり终わった话数は本当に⽆かったっていう位、毎回纲渡りの连続でした。その分、⼼に残る作品になりました。

去年の今顷は神無月のロケで奥多摩に行きました。制作の吉田君と二人ではじめ下见に行ったんですが、その日に限って大雪が降ってしまいまして。で、谁もいないんですよ。丁度8话のカズキとユキヒトみたいでした(笑)

今までTNKでロケに行ったりとかっていうのはなかったので、准备段阶から凄く気合が⼊ってました。本编では、メカ作画监督の⻄井さんが参加してくださって、大変助けられました。

译:

中川:从日程表上说,虽然辛苦是很辛苦。那个时候以柳泽先生为首,主要的制作人员帮了很大的忙。质量方面,有着绝对的信赖,觉得只要做出来绝对是好东西,反过来说怎样安排日程才是最烦恼的。

平稳完结的话数真的不够,每回都像是在走钢丝。结果就成为了刻在心中的作品。

去年的这个时候,为了神无月的取景去了奥多摩,和制作的吉田一起。两人第一次去检查的时候,仅限于当天的大雪下了下来,然后那里一个人都没有,真像是第八话里的和辉与幸仁一样。(笑)

至今为止在TNK公司也没有去取景过,准备阶段就很兴奋。本篇里机器人作画监督西井也参加了,真的帮了很大的忙。

柳沢:ロケに行く前に、どんな场所がイメージにありますかっていうから、「こんな感じの山があって山间に角度があって、こっち川があって桥があってこんなような场所がないか」っていったら本当にそんな场所があるじゃんみたいな。(笑)

译:

柳泽:去取景之前,要说什么场景有印象,「这种样子的山也好,山间的角度也好,河流也好,桥也好,都是不存在的吧?」这样说着,结果真的找到了这个样子的地方。(笑)

中川:本当に1年がかりで作品をっという感じでしたよね。

译:

中川:真的是花费了一年心血的作品啊。

塩川:その位、10月オンエアに向けて结构気合入ってたんですよね。

译:

盐川:那个,面向十月放送确实下了不少功夫啊。

柳沢:皆がそれぞれこだわってくれて、仕事だからこの位でいいかな?って思っている⼈が谁もいなかったので、结构そういうのが重要なのかな。谁か一人が「こんなもんでいいでしょう」みたいに思っちゃうとそこで终わっちゃうんだけど、皆がそれぞれにギリギリまでこだわってくれたんで、ありがたかったね。

译:

柳泽:大家各自都付出了努力,没有人想工作的事做到这份上就可以了,都当作是重要的事。要是谁想着「做成这样就够了吧」,那就全部完蛋了,大家拼命为了这部作品而努力,我十分感谢。

―お気に入りの话数とそのシーンを教えて下さい。

译:请告诉我喜欢的话数和场面。

柳沢:やっぱり7话千歌音が自分の涙を⻅せないように姫子を抱き寄せてこう、上からね。初めて千歌音の目に涙が熘まってくるというね。あそこのシーンが一番すきかなぁ。

译:

柳泽:果然是第七话千歌音为了不让自己的眼泪被姬子看到而把她抱在怀里这部分吧。第一次千歌音的眼睛里有泪水满盈。那部分的场景是我最喜欢的。

藤井:いっぱいありますね。ツバサがリストラされたオヤジみたいになってたやつとか。(笑)

译:

藤井:有很多啊,翼像是被解雇的老头一样的地方什么的。(笑)

塩川:あの、鸟居の上でだら~んと。(笑)

译:

盐川:那个,从鸟居上掉下来。(笑)

藤井:もう何もする気がないみたいな。

译:

藤井:已经做什么事的力气都没有的感觉。

柳沢:あれはね、结局ソウマと5话でああいう风に分かれた后、ツバサっていうのは何してるんだろう、オロチ基地に戻ってどうしてるんだろうなってなった时に、介错さんが、·ヌー·ーみたいになってるって言って。(笑)

译:

柳泽:那个啊,最终和相马像第五话里那样分开之后,我想着翼会做什么呢,回到大蛇基地后会怎么办的时候,介错先生说会变得和史努比一样。(笑)

全员:(笑)

塩川:确かにコンテに暗黑ス·ー·ー状态のツバサってかいてありましたよね。(笑)

译:

盐川:确实台本里翼有变得和暗黑史努比⼀样的状态啊。

柳沢:そうそうそう。

译:

柳泽:对对对。

塩川:でも、5话で満足してソウマに负けた観がありましたよね。

译:

盐川:但是在第五话里满足地输给了相马之后也有些感想吧。

柳沢:负けて、丧失感でああなったんじゃなくて、结局それまでソウマのことを考えて、ソウマと共に生きていこうと思って、それだけを考えてたのに、そこで封锁しちゃってるから、俺何やればいいんだ、俺何もやることもない、考えることもないみたいなね。(笑)

译:

柳泽:不是因为输了的丧失感才变成那样的,到底是因为至今为止一直在考虑相马的事,想要和相马一起活着,只考虑了这个,才封闭了自己。我该做什么好,我已经无事可做了,也没什么可想的了,像这样子。(笑)

藤井:确かに、ソウマに会うまで、しゃべったと思ったら「ソウマ」しか言ってない。(笑)

译:

藤井:确实,和相马相遇为止,他说的话只有「相马」而已。(笑)

塩川:僕の中では、ソウマは叫び声と姫⼦の弁护しか。(笑)

译:

盐川:我负责的部分,只有相马的叫声和保护姬子而已。(笑)

柳沢:最终回のAパートラストも、わざわざ「姫子」って足しちゃったからね。(笑)

译:

柳泽:最终回的A部分的最后也是,特别地喊了⼀句「姬子」就满足了呢。(笑)

塩川:僕としてはメカを活跃させたかった⽅なんで、やっぱ2话とか7话のソウマが助けにきて、大活跃っていうか。千歌音を悔しがらせるような目的でメカを使ってるところがありましたよね。

あと、バイクでギロチをひく所とか(笑)それで生きてるギロチもギロチだけど。

译:

盐川:作为我来说,是想让高达活跃的,所以果然到了第二话—第七话里相马得到了助力,可以说是大活跃了。也有因为想羞辱千歌音的目的而使用机器人的地方。

还有,骑摩托车撞大蛇的地方之类的,(笑)所以活着的大蛇也是大蛇的。

柳沢:それはもう奴がオロチだからね。(笑)

译:

柳泽:所以说那家伙已经是大蛇了啊。(笑)

中川:僕は8话のラストでソウマが千歌音にロボット夺われて、口をポカーンと开けているシーンが面白くて面白くてしょうがなかった。(笑)

译:

中川:我最喜欢第八话的最后,相马被千歌音夺去了机器人,嘴巴惊讶地合不拢了的场面非常非常有趣。(笑)

藤井:何とも言えない面白さ!(笑)

译:

藤井:有趣到无话可说了!(笑)

中川:ソウマの俺主役じゃなかったの?みたいな顔が。

译:

中川:相马想着“难道我不是主角吗?”那个表情。

藤井:あれは冲撃的だった。

译:

藤井:那里真是冲击啊。

塩川:あそこで、今まで悔しがってた千歌音がやっとオロチの力を手に入れて戦えるようになったという。

译:

盐川:那部分,至今为止一直不甘心的千歌音终于入手了大蛇的力量有一战之力了呢。

中川:そうですね、あそこからの千歌⾳は强かったですよね。

译:

中川:是啊,从那里开始,千歌音真的很强。

柳沢:あそこで、赤くなるのは、别に3倍速く动くためじゃなくて、血の色というかこれから先千歌音にとってそれは、茨の道を行くような戦いになっていく、自らキズつき、血を流し続ける决意、その象徴として血の赤いロボットに変わったという事です。

译:

柳泽:那部分,变红了不是因为是三倍速的动作,而是血红色正是千歌音要面对的荆棘之路一样的战斗,伤害自己到鲜血淋漓的决心,作为这个的象征,机器人才变成了血红色的模样。

―こうやって闻いていると、本当に奥の深い作品ですね。

译:这样听来,真是深奥的作品呢。

柳沢:それをバカっぽくやるのが神無月なんだけどね。(笑)

だからね、皆がバカっぽいなぁとか笑って、セリフとか真似してツッこんでるうちに、何か最后には、はまって见てしまう、感动してしまうみたいな作りにしたかったんですよ。

译:

柳泽:把它像笨蛋一样去做的就是神无月了。(笑)

所以啊,大家都笑着说「像笨蛋⼀样」。一边模仿台词什么的一边吐槽,到了最后,都按照看了能热衷于此,感动其中的样子来做了。

塩川:1话とか、正直笑えますよね。ソウマが顽张って撃退してるのに、雄叫びあげてるロボの下でキスしてますからね。(笑)

译:

盐川:第一话,真的能笑死人啊。明明相马努力地击败了敌人,大声嚎叫的时候,机器人的下方那两人在接吻。(笑)

柳沢:俺は大真面目だったんだけど…

译:

柳泽:我明明做得很认真啊……

全员:(笑)

塩川:僕も、あのメカシーンは本当、大真面目にやったんですけど、やればやる程、段々こういうシーンになってしまうという。

译:

盐川:我虽然也很认真地画了那个高达场面,越做越成了这个样子。

柳沢:それがね、神無月だから!(笑)

译:

柳泽:因为这是神无月啊!(笑)

藤井:やってる时は本当に真剣です。ソウマだって「ガンバレー!」みたいな感じで描いてはいるんですけど、见ると笑っちゃうのは何故なんだろうみたいな。(笑)

译:

藤井:做的时候很认真。相马也是按照「加油吧!」的感觉画的,但每次见了都忍不住笑是为什么呢。(笑)

柳沢:1话なんて、最初にもうラストのあのカットがあって、それに向かって逆算したんだよね。

译:

柳泽:第一话什么的,最初已经有了最后的那个镜头,向着它倒过来逆推的。

―一番思い入れのあるキャラクターは…ということなんですが、もう话の流れで出てきてしまっているのですが。(笑)

译:最喜欢的角色是……虽然是想这么问,但大家的话语流向中已经不自觉地说出来了呢。(笑)

柳沢:もうタケノヤミカズチしかありえないから。(笑)

译:

柳泽:除了武夜御鸣神以外不可能有了吧。(笑)

塩川:散々描きましたからね。キャラ的にはソウマが乗り手だから好きですね。

一番顽张って欲しかったというか、まぁ最后振られちゃいましたけど。(笑)

译:

盐川:画了很多,角色来说的话,相马是驾驶员,所以我比较喜欢他。

最希望他能努力些,嘛,虽然最后被甩了就是了。(笑)

―今だから⾔えるネタばらしを教えてください。

译:请告诉我现在能剧透的东西。

柳沢:基本的にはロボットの戦いは70年代のロボットアニメっぽくしたかったんで、ロボットアニメって昔からロボットプロレスアニメってバカにされてた时代があって、段々リアルになってきたんだけど、今回あえてロボットは、ロボットプロレスで行こうかなと。

まぁ、1话と2话位しか出来なかったんだけど…

译:

柳泽:机器人的战斗基本是想按照70年代机器⼈摔跤那样来做的。机器人动画以前有过被叫做机器人摔跤动画来被嘲笑的时代,渐渐地变得真实了。所以这次反而想按照机器人摔跤的风格来做。

嘛,我只能做到第一集和第二集……

―キャラクターを作るに当たって、参考にしたものはありますか?

译:创作角色的同时,有参考什么嘛?

藤井:结构自分で好きに描いちゃうので。殆どおまかせで色とかもイメージカラーもこっちでやっちゃってる感じです。ツバサとかは、监督の趣味で最初に书いたやつより、もうちょっとスレンダーな感じに直したりとか 。(笑)

まぁ、ユキヒトは最初女の子だったっていう。

译:

藤井:我是相当地按照自己喜欢的来画的,几乎色彩,印象色全都包在我身上的形式。翼之类的,比起监督最初照兴趣设定的,我改得更纤细了些。(笑)

嘛,幸仁最初也是女孩子就是了。

柳沢:そうそう、最初ね、プロットの段阶では女の子だったんだけど。

译:

柳泽:对对,最初啊,原案的时候是女孩子。

藤井:プロットの段阶では女の子のキャラで、絵が全然出来てない状态なんですけど、それが男の子として描き起こしたっていうくらいですかね。

あ、でもオロチの子达の服とかは全部描きましたよ。衣装とかは全部やってます。

発注时は、コロナとか、ネココとかも看护妇さんの服を着てるっていうだけで…

だから、出す前には何枚か描いてるんです。コロナの服なんかは3·4パターン描いてっていう感じ。

译:

藤井:原案阶段,女孩子角色我完全画不出来,就把其当作男孩子开始画了。

啊,但是大蛇那些女孩子,包括服装都全部画好了,其他人的服装也在画。

定案的时候偶像什么的,喵子也穿了护士服……

所以提交之前画了几张。偶像的服装就画了三四个类型的感觉。

―メカを作るにあたって、参考にしたものはありますか?

译:制作高达的时候有把什么作为参考嘛?

塩川:方向性は大体决まってましたけどね。やっぱソウマロボも相当描き直したりしてますよ。顔考えたりとか、パーツとか全部そうですよね、间接の动かし方とか。

逆に人型よりネココの“ニャーニャー”とか异形なデザインがすんなりいったりとか。

译:

盐川:方向性开始就大体确定了,但相马的机体也重新画了好多遍。斟酌脸部、部件、间接的动作什么的。

相反,比起人型,喵喵机那种异形设计就画得很顺利。

藤井:ニャーニャーって言うんですよね。

译:

藤井:名字叫猫猫什么的。(笑)

塩川:(笑)结构皆胜手に名前付けてますね。

译:

盐川:(笑)大家都相当随便地取了名字啊。

柳沢:ソウマはね、自分のロボットのこと“キングソウマー”って自分で名付けてたんだけど。(笑)

译:

柳泽:相马他啊,把自己的机器人叫做「王相马」,用自己的名字命名了。(笑)

塩川:「タケノヤミカズチ」じゃ⾔いにくいですからね。结局ソウマロボになっちゃっいましたけど。(笑)

译:

盐川:毕竟「武夜御鸣神」什么的太难叫了,而且最后也成了相马的机体。(笑)

―次回は、どんな作品がやりたいですか?

译:下次想做怎样的作品?

柳沢:一番好きだったもっていうのはね、今回やっちゃったから、でも神無月に関してはまだまだやりたいよね。あと、ビデオかなんかで「コロナちゃんマジカルテ」とかね。(笑)

译:

柳泽:要说我最喜欢的,这次我已经做了。但是关于神无月我也还想继续做。还有「魔法护士偶像酱」的视频之类的。(笑)

藤井:何でも。仕事をくれるなら。(笑)

译:

藤井:什么都可以,只要给我工作的话。(笑)

塩川:こういう仕事が来れば、やりますので、どんな仕事でも自分に合うと思えば喜んで。(笑)

盐川:这样的工作来的话,我都会做。工作还是想着是适合自己的会比较高兴(笑)。

ご协⼒ありがとうございました。

谢谢合作。

注:

①柳泽哲也:监督 “大神相马”命名由来

②藤井牧:人物设计及总作画监督 和柳泽是夫妻关系

③盐川贵史:设计工作、总机械作画监督

④村田护郎:机械设计 已故

⑤中川忍:制作·制作人

⑥吉田勇树:设定制作

⑦西井正典:作画监督

⑧介错:双人漫画家组合 太田仁、七户辉正 祸害神无月之人

⑨植竹须美男:总编剧兼系列构成 神无月的救星

⑩花田十辉:编剧 负责第四集和第六集剧本

ps:根据这篇对谈,以及植竹在DVD附赠的册子中所说的,神无月动画企划在2003年就开始,和所谓的原作也就是漫画版不存在谁改编谁的关系,算是平行企划.

介错你俩真的拖累惨神无月了!

制作组成员的辛苦付出被你俩整成啥样了,呵呵!

翻译可能有误,请多多包涵.

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